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書いた記事数:36 最後に更新した日:2019/10/16

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虹水ブログ

水に流すものと石に刻むもの

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    「人に歴史あり」という言い古された言葉があります。
    私のような年齢になると、そのことが実感として受け止めることができるのです。
    その人の歩んできた道程(みちのり)が顔の相となってあらわれてくることは、このブログでも再三お話して参りました。

    心にわだかまりを持ち、怨念に支配された人の顔相はみにくく、相手に不快感を与えます。恨みつらみほど顔の相をゆがめ、わだかまりを深くするものはありません。
    逆に謙虚さと素直さを持ち、心を清浄にする人の顔相は、おだやかで相手に心地よさを与えてくれます。謙虚で素直であることは向上心を高めるための必要不可欠な条件です。
    向上心は顔の相にあらわれ、顔相をよくすることは言うまでもないことです。

    与えた恩を思わずに心に留めおくことは、いつか報恩を期待し、それが裏切られたときには恨みとなって刻まれます。
    受けた恩を忘れてしまうと、いつの日か誠実さを欠いた行為として相手の反感を買ってしまいます。

    「受けた恩は石に刻み、与えた恩は水に流す」

    心のわだかまりを棄て、常に清浄な心を保つ秘訣とも言える言葉です。
    私の「座右の銘」として我欲にとらわれがちな心を戒めております。

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